渦電流を用いた伝熱管検査技術


著者:
山口 岳彦 浦田 幹康 神納 健太郎 難波 一成 浦田 直矢
発刊日:
公開日:
カテゴリ: 解説記事

概要

1.緒言  発電プラントにおける各種機器の健全性を評価する非破壊検査のうち,伝熱管に対する体積検査,及び溶接部等の表面に対する表面検査として渦電流探傷試験(ECT:Eddy Current Testing)が適用される。発電プラントは,運転時間の経過に伴い,様々な損傷を経験することになる。このため,当社では種々の損傷モードに対応したECTプローブを開発・適用し,プラントの信頼性向上に努めてきた。  本稿では火力発電プラントにおけるボイラ伝熱管内面腐食減肉部の高効率検査技術開発,および原子力発電プラント,火力発電プラント等の熱交換器伝熱管を対象としたパンケーキコイルによる高性能アレイECT技術の開発について述べる。


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