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解説記事
リスク評価に活用するための配管損傷データベース構築法
著者:
酒井 信介,Shinsuke SAKAI
発刊日:
公開日:
1 緒言我が国においては長引く不況のなか化学プラントに代表される多くのプラントについて新設は頭打ち状態となり、様々な長寿命化対策により今日も現役で稼動している。それにもかかわらず、国際競争力は急速に失われてきているという現実があり、あらゆる経費の削減なくしては更なる存続が困難であるという状況がある。特に設備メンテナンスのための費用は厳しい削減が求められている。こうして老朽化設備の長寿命化、長期連続運転、生産活動にともなう社会的な環境・安全・健康確保の義務に関する責任を果たすための設備の信頼性向上、設備維持......
解説記事
人間機械系におけるヒューマンエラー
著者:
吉川 螢和,Hidekazu YOSHIKAWA
発刊日:
公開日:
キーワードタグ:
Basic knowledge on human error in human-machine system is first explained from three different views of human error in psychology: behavioristic, cognitive and organizational psychologies. And then, two different countermeasures are discussed for the prevention and mitigation of human error in the human-machine system. One is the improvement of human-machine interface for coping with cognitive error, while the other, enhancement of safety culture in the organization for preventing workers from violating so...
解説記事
原子力安全・保安院の原子力安全研究ニーズについて
著者:
青木 昌浩,Masahiro AOKI
発刊日:
公開日:
原子力安全・保安院の原子力安全研究ニーズについて~原子力安全・保安部会(平成17年12月)より)~ 原子力安全・保安院(以下「保安院」という。)は、平成17年12月22日に開催された原子力安全・保安部会に対して、原子力安全規制及び安全研究に係る動きを踏まえ、今後の原子力安全規制の技術的課題を整理し、とりまとめた原子力安全研究ニーズ(案)を報告した。 ここでは、保安院報告に関し、原子炉を中心とした原子力安全規制分野別の安全研究ニーズを紹介する。 なお、保安院としては、本安全研究ニーズを、保安部会での議論......
解説記事
宇宙エンジンにおけるトラブル事例とその対応、これに基づいた高信頼化に関する取り組み
著者:
青木 宏,Hiroshi AOKI
発刊日:
公開日:
キーワードタグ:
The Design Optimization including not only performance, but also reliability is strongly required at the conceptual design phase to achieve the space transportation systems with competitive ability, especially for the propulsion systems. The distribution of design margin and risk in whole systems had to be grasped by sensitivity analysis for failure limits. This paper describes the typical failure mode and its causes of liquid rocket engine, and the recent efforts to establish design methodology to realize ...
解説記事
沸騰水型原子力発電所におけるステンレス鋼の応力腐食割れの経過と教訓(2)
著者:
二見 常夫,Tsuneo FUTAMI
発刊日:
公開日:
2.低炭素ステンレス鋼の導入とSUS304製炉内構造物の取替え2.1 低炭素ステンレス鋼の導入定期検査の度に配管等にSCCが発見され、その対応でプラントが長期停止し作業員の放射線被曝線量と修繕費が増大する問題をかかえていた電力会社は、(財)原子力工学試験センターの確証試験結果が出ると、低炭素ステンレス鋼(極低炭素に成分調整した原子力用SUS316およびSUS316L)を工程上間に合うものは建設中のプラントに一斉に導入していった。 低炭素ステンレス鋼が1981年に最初に採用された福島第二原子力発電所2号機(......
解説記事
現代産業システムのリスクアセスメント論講義シリーズー第2回ー
著者:
丹羽 雄二,Yuji NIWA,吉川 螢和,Hidekazu YOSHIKAWA
発刊日:
公開日:
1. はじめに第1回目では現代の産業リスクの定義と意味について述べた.今回はそのリスクをアセスメントする上での現代の産業システムの特徴について,歴史と実例を交えて解説する.2.現代における大規模・複雑システム-人間と機械の共存 ナノテクノロジーのような極小の技術が進歩する一方で,航空機,発電システム,交通システム果ては社会システムまで,大規模化,複雑化している.大規模・複雑システムの特徴は,人間と機械が協調して目標を達成するシステムであり,例えば小さな人間のエラーや,機器の軽微な故障が進展して大きな災害に......
解説記事
社団法人日本機械学会の「事例規格」について
著者:
小山 幸司,Koji KOYAMA
発刊日:
公開日:
1.はじめにわが国の発電用設備に関する技術規格は、産業と技術の発展と平行して、産業災害から国民の安全を保護すると同時に産業の発展を促すとの立場から、国の指導・保護のもとに、技術規格は国の法体系の中に組み入れられ、規制基準としてその整備と高度化が進められてきた。一方、発電用設備をめぐる技術革新はめざましく、この技術革新の進捗にあわせ技術規格の内容も柔軟に対応できるよう社会的要請も高まってきた。さらに1996年の世界貿易機関の貿易に関する技術的障壁の撤廃に関する同意が締結されるなど規格・基準分野における国際性......