論文
ファジィ・サポートベクターマシンによる 回転機械の複合異常状態の逐次診断法
著者:
薛 紅涛,Hongtao XUE,陳山 鵬,Peng CHEN,神 豊,Yutaka JIN,宮 健三,Kenzo MIYA
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Abstract: When multi-faults state occurred in a plant rotating machine, because the relationship between fault types and vibration signals measured for the diagnosis are much more complex than the case of single fault, moreover, the condition diagnosis information from vibration signals is ambiguous, especially at early stage, the diagnosis for the multi-faults is more difficult. In order to resolve the problem, this paper proposes a new precise diagnosis method for rotating machinery using support ve...
英字タイトル:
Sequential Diagnosis Method for Multi-faults State of Rotating Machinery Using Fuzzy Support Vector Machine
論文
ポンプ軸受の欠陥の大きさと電磁診断技術の信号との相関関係
著者:
萱田 良,Ryo KAYATA,三好 剛正,Takemasa MIYOSHI,藤原 英起,Hideki FUJIWARA,ペラン ステファン,Perrin Stephane,角皆 学,Manabu TSUNOKAI,高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE,宮 健三,Kenzo MIYA
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A new electromagnetic method for the nondestructive evaluation of electric pumps with ball bearings is proposed. A permanent magnet generates a static magnetic field and a coil of several hundred turns wrapped around it is used to pick up eddy currents induced inside rotating ball bearings and impellers. First, a method that makes use of the autocorrelation is applied to the signals of the ball bearings. A relation between the processed signals and the size of the defects in the bearings is obtained....
英字タイトル:
Electromagnetic Nondestructive Detection for Wounded Bearings and Correlation of Size of Defect and Signal
論文
保全学の構築に向けて (1)
著者:
宮 健三,Kenzo MIYA,青木 孝行,Takayuki AOKI,高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE,千種 直樹,Naoki CHIGUSA
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1.はじめに:普遍性と階層構造原子力発電設備でとられている保全の基本原理の中に「階層性」と「階層原理」を導入できないかという命題は検討に値する。階層原理とは、例えば原子力プラントが電力を生産するまでにたどるプロセスは、設計と建設と運転管理、の三つの部分からなり、それらが階層的な役割を果たしながら全体として電力の安定供給という機能を果たしている仕組みを言う。階層性が存在し階層原理が正常に機能すれば、設計、建設、運転管理の三つの行為が適切に機能し、その結果電力は正常に国民に供給される、という目標が達成される。......
論文
保全学の構築に向けて(2)- 保全理論について-
著者:
高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE,宮 健三,Kenzo MIYA,青木 孝行,Takayuki AOKI,千種 直樹,Naoki CHIGUSA
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1.はじめに原子力発電に関わらず、プラントの保全は設計・運転・管理に携わるエキスパートによってその内容が立案され実施されている。計画立案の際に最も有効な情報は実はエキスパートの業務経験に基づく知識であり、過去のトラブル等の運転実績である。特に原子力の場合、他の産業に比べて日が浅いことから、現場の人たちの試行錯誤によって保全計画の改善がなされてきた側面が強い。しかしながら、運転経験の蓄積にともない従来の経験に基づく保全から理論に基づいた保全へと移行する機運が高まってきた。保全の体系化とはこの一連の流れにおい......
論文
保全学の構築に向けて(3)- 実務からみた保全学のテーマ -
著者:
千種 直樹,Naoki CHIGUSA,宮 健三,Kenzo MIYA,青木 孝行,Takayuki AOKI,高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE
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1.はじめにプラントシステムの保全計画は、体系化された学問に基づき立案・実施されるというよりも、現場で実務に携わる専門家の経験に基づき、多くの試行錯誤を経て段階的にその精度を高めていくという手法が、これまで一般的にとられてきている。これは、原子力発電プラントの保全計画についても同様であり、プラントの安全性・信頼性確保を目標に、運転経験と技術知見の蓄積を可能な限り保全計画に反映してきた結果として現在の完成度の高い保全計画が構築されているものの、まだまだ定量的な要素も少なく、そのため論理的な要素の導入にも限界......
論文
保全学の構築に向けて(4)-「保全工学」構築のアプローチ-
著者:
青木 孝行,Takayuki AOKI,高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE,宮 健三,Kenzo MIYA,千種 直樹,Naoki CHIGUSA
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1.はじめに保全は、機械、電気、制御などの機器から成る、いわゆる「機械系」とそれを保全する「人間系」から構成されている。これまでの保全はこの2つの要素が渾然一体となって取り扱われ、両者を明確に分離して分析評価する手法が十分には取られて来なかった。これには社会的状況や規制などの影響もあったと考えられるが、いずれにしても保全の体系化や保全学の構築など、学術的アプローチを積極的に進めようとする気運が希薄であった。しかしながら、近年、保全を学術として捉え、それを体系化することによって、合理的効率的に保全の最適解が......
論文
原子力発電所における保全計画の最適化検討
著者:
青木 孝行,Takayuki AOKI,児玉 典子,Noriko KODAMA,高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE,宮 健三,Kenzo MIYA
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This paper proposes a quantitative evaluation method of maintenance plan for nuclear power plants, developed by introducing the scientific approach, and also proposes a method to search an optimum maintenance plan to be obtained by maximizing nuclear safety and economic efficiency simultaneously, then balancing them. As a result of consideration, the following results were obtained. (1) The quantitative evaluation methodology for optimizing maintenance plan for nuclear power plants was developed. (2) ...
英字タイトル:
Study of Optimization of Maintenance Plan for Nuclear Power Plants
論文
原子力発電所における定検工事実施計画の最適化検討
著者:
青木 孝行,Takayuki AOKI,児玉 典子,Noriko KODAMA,高瀬 健太郎,Kentaro TAKASE,宮 健三,Kenzo MIYA
発刊日:
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This paper discusses maintenance optimization in maintenance implementation stage following maintenance planning stage in nuclear power plants and proposes a methodology to get an optimum maintenance work plan. As a result of consideration, the followings were obtained. (1) The quantitative evaluation methodology for optimizing maintenance work plan in nuclear power plants was developed. (2) Utilizing the above methodology, a simulation analysis of maintenance work planning for BWR's PLR and RHR syste...
英字タイトル:
Study on Optimization of Normal Plant Outage Work Plan for Nuclear Power Plants
論文
原発「反対」の論理構造(1)-時間とメタファーに基づいた分析-
著者:
宮 健三,Kenzo MIYA
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1. はじめに何かに「反対」する行為は人間の社会的行動に常に見られる現象である。それは、個人間の意見の相違といった小さな問題から、憲法改正といった国家の運命を左右する大きな問題にまで及ぶさまざまな社会現象である。このように人間社会ではいつでも、そしてどこでも見られる「反対」、それがどのような原理に従っているのか、その構造は一体どうなっているのか、紐解いてみたいと思うが、「反対」現象は横に広いだけでなく縦にも深く、構造が複雑すぎるため、そう簡単に統一的に取り扱えるようには見えない。そのようなもろもろの「反対......
論文
原発「反対」の論理構造(2)-時間と空間のメタファーに基づいた分析-
著者:
宮 健三,Kenzo MIYA
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1.はじめにメタファーの役割は、抽象的で理解しにくい対象を、具体的で分かりやすい対象に見立てたり、あるいは置き換えたりして、世界現象をよりよく理解するための手助をすることにある。誇張して言えば、原子力問題は人間存在の根源的矛盾に絡んでいる部分が多々あり、それらの論点は多様すぎるので、推論の基本が共有されていなければ往々にしてすれ違いや誤解が見られ、議論によって理解を深めるといったルールはそっちのけで混乱だけが目立つことになる。混乱の縦の側面は技術的なものであり、原発における安全上軽微な故障が安全上重大だと......