学術論文のスコープと運営方針
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カテゴリ: 第6回
1. 発刊までの経緯
2. 論文集の編集方針ら広く論文を公募する。主に取り扱う分野を以下にあげる。1. 保全科学保全構造、保全体系化、保全最適化、数理保全 2. 保全工学 (a) 検査工学(原理、検出・評価・判定)、劣化事象予知 (6) 仮想システム、保全シミュレーション 保全技術 非破壊検査、補修技術・工法、状態監視技術、健全性評価技術、劣化診断予知技術、製造・加工技術 4. 保全最適化手法 (a) 保全データ工学(故障モード、故障率、ヒューマンエラー) (b) 安全目標と保全対応、安全重要度とリスク、保全重要度分類 (C) 機器検査間隔の決定、プラントの安全目標評価(d) PDCA サイクル、信頼性重視保全、運転分析 5. 事故・故障分析手法 6. 保全規格・基準(a) 規制のあり方、ガイドライン、保守基準(6) トラブル対応、リスクベースドガイドライン これを見ても明らかなとおり、本学術雑誌では、プ ラントの大型設備、特に原子力発電所の信頼性を高め 安全性を確固たるものとする保全技術およびその関連 技術に重点がおかれ、それらの討論・検討する場を提 供することを目的としている。このような国際学術雑 誌はこれまでにあまり例がなく、上記にあげた学術分 野の分類は、現状の問題点からキーワードを列挙した ものにすぎない。今後論文集の発行が継続していき、 議論の深まりとともに整理されかつ練り上げられてい くことにより、保全科学、保全工学という学術分野が 醸成されていくことを期待している。応募論文は、論文委員会での厳格な審査を経て掲載 することについては、従来の学術雑誌と同じプロセス となるが、論文集委員会では、電子ジャーナルの持っ 特徴を生かして、旧来の紙媒体では高価であったカラ
ー刷りで掲載できることはもちろんのこと、動画の掲 載も可とする方向で検討中である。論文集委員会は東 北大学の庄子哲雄先生が委員長に就任され Table 1 に ある12名のメンバーで活動している。今後、ヨーロ ッパ、アメリカにおける保全学に関わる著名な学者・ 研究者に委員会への参加をよびかけて、国際学術雑誌 の体制をできるだけはやく整える予定である。Table 1. List of Editorial Board (Regional)
3. 論文の概要第1巻第1号で掲載された論文は招待論文2件、研 究論文2件、技術報告1件で構成されている。まずは Fig.1 にあるきれいなホームページ(カラーでご覧いた だけないのが残念である)を是非訪問していただきた い。ちなみに、これらの編集作業は学会事務局の、中 村麻由さん、東原奈美さんの並々ならぬ努力によって 完成されたものであることを付記しておきたい。ここ では、第1号の論文リストを下記に紹介させていただく。(招待論文) [1] Stress Corrosion Cracking in Low Carbon StainlessSteel Components in BWRs, S. Suzuki, K. Takamori, K.Kumagai, A. Sakashita, N. Yamashita, C. Shitara andY. Okamura [2] Research priorities at the European Commission inrelation to Maintenance Optimisation and NuclearPower Plant Life Management, Paolo CONTRI (研究論文) [3] Examination of Relation between IASCCSusceptibility and Magnetic Property, S. Takaya, Y. Nagae, T. Yoshitake, Y. Nemoto, J. Nakano, F. Ueno, K.Aoto and T. Tsukada [4] Investigation of the On-line Monitoring Sensor for aPipe Wall Thinning with High Accuracy, A. Tagawa,K. Fujiki and T. Yamashita (技術ノート) [5] Progress of Performance Demonstration in Japan, T.Sasahara, T. Jikimoto and K. HideDEJAMきれいめしat japs4.sharanda AdacFissue No.1May 20010レーンアリーMayアーバンク[carshedramer)man Enerawananasonpar,eventingert acarminalonaisour heteen MIKUCHI,y かないもんJSMinyewindow of emonime merley seaserversFig. 1. Title page of E-JAM Academic Papersこの後8月に向けて第1巻第2号の発刊が準備中で ある。現在査読中の論文は採択されたものから順に掲 載していく予定である。また、引き続き海外からの招 待論文のほか、特集号企画が予定されている。第6回 学術講演会にて発表される論文には、国内ばかりでは なく世界の原子力の安全に寄与する優れた原著論文が 数多くある。これらを世界に向けて情報発信すること は大変有意義であると考え、会員諸氏からの投稿をお 待ちしている。投稿規定その他詳細は参考文献にある ホームページにアクセスしてご確認いただければ幸い である。参考文献 [1] E-JAM Academic Papers, http://www.jsm.or.jp/ejam181“ “学術論文のスコープと運営方針“ “小島 史男,Fumio KOJIMA
2. 論文集の編集方針ら広く論文を公募する。主に取り扱う分野を以下にあげる。1. 保全科学保全構造、保全体系化、保全最適化、数理保全 2. 保全工学 (a) 検査工学(原理、検出・評価・判定)、劣化事象予知 (6) 仮想システム、保全シミュレーション 保全技術 非破壊検査、補修技術・工法、状態監視技術、健全性評価技術、劣化診断予知技術、製造・加工技術 4. 保全最適化手法 (a) 保全データ工学(故障モード、故障率、ヒューマンエラー) (b) 安全目標と保全対応、安全重要度とリスク、保全重要度分類 (C) 機器検査間隔の決定、プラントの安全目標評価(d) PDCA サイクル、信頼性重視保全、運転分析 5. 事故・故障分析手法 6. 保全規格・基準(a) 規制のあり方、ガイドライン、保守基準(6) トラブル対応、リスクベースドガイドライン これを見ても明らかなとおり、本学術雑誌では、プ ラントの大型設備、特に原子力発電所の信頼性を高め 安全性を確固たるものとする保全技術およびその関連 技術に重点がおかれ、それらの討論・検討する場を提 供することを目的としている。このような国際学術雑 誌はこれまでにあまり例がなく、上記にあげた学術分 野の分類は、現状の問題点からキーワードを列挙した ものにすぎない。今後論文集の発行が継続していき、 議論の深まりとともに整理されかつ練り上げられてい くことにより、保全科学、保全工学という学術分野が 醸成されていくことを期待している。応募論文は、論文委員会での厳格な審査を経て掲載 することについては、従来の学術雑誌と同じプロセス となるが、論文集委員会では、電子ジャーナルの持っ 特徴を生かして、旧来の紙媒体では高価であったカラ
ー刷りで掲載できることはもちろんのこと、動画の掲 載も可とする方向で検討中である。論文集委員会は東 北大学の庄子哲雄先生が委員長に就任され Table 1 に ある12名のメンバーで活動している。今後、ヨーロ ッパ、アメリカにおける保全学に関わる著名な学者・ 研究者に委員会への参加をよびかけて、国際学術雑誌 の体制をできるだけはやく整える予定である。Table 1. List of Editorial Board (Regional)
3. 論文の概要第1巻第1号で掲載された論文は招待論文2件、研 究論文2件、技術報告1件で構成されている。まずは Fig.1 にあるきれいなホームページ(カラーでご覧いた だけないのが残念である)を是非訪問していただきた い。ちなみに、これらの編集作業は学会事務局の、中 村麻由さん、東原奈美さんの並々ならぬ努力によって 完成されたものであることを付記しておきたい。ここ では、第1号の論文リストを下記に紹介させていただく。(招待論文) [1] Stress Corrosion Cracking in Low Carbon StainlessSteel Components in BWRs, S. Suzuki, K. Takamori, K.Kumagai, A. Sakashita, N. Yamashita, C. Shitara andY. Okamura [2] Research priorities at the European Commission inrelation to Maintenance Optimisation and NuclearPower Plant Life Management, Paolo CONTRI (研究論文) [3] Examination of Relation between IASCCSusceptibility and Magnetic Property, S. Takaya, Y. Nagae, T. Yoshitake, Y. Nemoto, J. Nakano, F. Ueno, K.Aoto and T. Tsukada [4] Investigation of the On-line Monitoring Sensor for aPipe Wall Thinning with High Accuracy, A. Tagawa,K. Fujiki and T. Yamashita (技術ノート) [5] Progress of Performance Demonstration in Japan, T.Sasahara, T. Jikimoto and K. HideDEJAMきれいめしat japs4.sharanda AdacFissue No.1May 20010レーンアリーMayアーバンク[carshedramer)man Enerawananasonpar,eventingert acarminalonaisour heteen MIKUCHI,y かないもんJSMinyewindow of emonime merley seaserversFig. 1. Title page of E-JAM Academic Papersこの後8月に向けて第1巻第2号の発刊が準備中で ある。現在査読中の論文は採択されたものから順に掲 載していく予定である。また、引き続き海外からの招 待論文のほか、特集号企画が予定されている。第6回 学術講演会にて発表される論文には、国内ばかりでは なく世界の原子力の安全に寄与する優れた原著論文が 数多くある。これらを世界に向けて情報発信すること は大変有意義であると考え、会員諸氏からの投稿をお 待ちしている。投稿規定その他詳細は参考文献にある ホームページにアクセスしてご確認いただければ幸い である。参考文献 [1] E-JAM Academic Papers, http://www.jsm.or.jp/ejam181“ “学術論文のスコープと運営方針“ “小島 史男,Fumio KOJIMA